わたしのはなし

サブカルだいすき大学生

最近の映画記録とAmazon prime

Amazonプライムの見放題終了システムがさみしい。図書館戦争』のアニメ、終わっちゃった。『LEON』も終わるし、『勝手にふるえてろ』も終わるし、ドラマ『よつば銀行』も終わるし…まるちゃん…………。もうしんどい。この現実しんどい。リトルフォレストは絶対に終わらないでくれ。どうか。あと、うちの夫は仕事ができないがAmazonプライムに入ってくれたら喜ぶ。吉祥寺だけが住みたい街ですか?も。

見たいものは沢山あるのに、なかなか手が付かないのは、新しいものって、すごく気力が要るからなんですよ。だから、見放題終了で何とか腰をあげる。きっかけにはなるんだけど、やっぱりもう観られなくなるという事実はさみしい。

韓国ドラマがすきで、年50本くらいみていたんだけど、ひとり暮らしをはじめたら全くもって観なくなった。年5本くらいのペース。今年はもう少し多くなりそうだが。もう、つらいシーン、特にヒロインがつらいシーンが耐えられない。一緒に観る人(母)が居ないだけでこうも変わるものか。もはやAmazonプライムだと飛ばす。つらいシーン。

ラブ★コン推し!すき!おすすめ!とか言っておりますが、ずーーーっとみている。うん。だってもう、私の中に『ラブ★コン』という作品がひたひたに浸透しているんだ。つらくない。ただ笑っていられる。キュン死にしていられる。

けど、

ここは数日映画を観た。映画の時間くらいならつらくても耐えてる。韓国ドラマの『太陽を抱く月』は数年越しに続きを観ようと思って頑張ったけど、リタイアした。しんどい。見放題終了が悔しいから、とりあえず数作品、映画をみました。

『湯を沸かすほどの熱い愛』

横道世之介

これは見放題終了のお知らせあったので気をつけてくださいね、みなさん。

『こんな夜更けにバナナかよ』

も観た。他にも観た。

(『LEON』の後で言うと『ラ・ラ・ランド』『少女は悪魔を待ちわびて』『チョコレートドーナツ』『海角七号』)

けど、とりあえずこんな感じの3作品。

総評。『湯を沸かすほどの熱い愛』は、タイトルで言ったら「愛」って重たい感じがして、男女の情愛かと思っていたけれど、家族の愛が中心だった。宮沢りえという人を初めてこんなにちゃんと見た気がする。そしてやっぱり、杉咲花ちゃんがすきだ。もっと多くの作品でお目にかかりたい女優さん。最近は俳優よりも女優の方が気になる人が多いかも。そう、好きな女優さんの1人、せっちゃんこと清野菜名ちゃんがご結婚されましたおめでたい。みんなAmazonプライムで『はぴまり』を観ましょう。ついでにYouTubeで『世田谷ラブストーリー』も。(は置いておいて)誰かの死をテーマにする作品はすごくありふれていると思う。死をもって考え方が変わる。みたいなもの。この映画は、とにかくお母ちゃんが、自分のために、というよりは自分のいなくなったあとの世界で残された家族がどうなるのかということを考えた生き方をしていた。自分ができることがつまり家族のために生きることであり、誰かのために生きることだったのだと。そこに愛がある。湯を沸かすほどの熱い愛が。宮沢りえという女優の演技が(私は演技を語れるほどに詳しくもないのだけど)やっぱり熱いものがあって、お母さんに会いに行くシーンは胸を掴まれてぎゅって切なくなった。憔悴しきった顔。

横道世之介』は、ネタバレをしないとわからなかった部分が多い。『湯を沸かすほどの熱い愛』はオリジナル脚本だけど、こっちは小説が原作だ。実写化が原作を超えることは無いと個人的には思う。漫画の絵柄とか、書籍の文体とか、些細な面で「原作は苦手だけれど、実写化はすき」とかそういうのはあったとしても。だから『横道世之介』は原作を読んでいない分、変に期待せずに済んだし、小説も読みたいと思わせてくれる良作だった。『蛇にピアス』の高良健吾くんと吉高由里子さんのコンビ。『蛇にピアス』は原作も映画も、とにかくド肝を抜かれたというか、衝撃が凄かった。これを金原ひとみさんが20歳で書いたという事実も。ふたりをみるとそのイメージがあったけど、この映画はすごく心が休まった。視覚的な意味で。高良くんっていい俳優さんだよなあ。とありきたりなことを思った。そして、このときの吉高由里子という人が抜群にかわいい。ぎこちないお嬢さま言葉も。真っ白な服でハンバーガーを食べるシーンがなんとなく印象に残っている。女の子たちがかわいい。朝倉あきちゃんとか。佐津川愛美さんとか。かわいい。眼福だった。横道世之介という人が周りに与えた影響ってなんなんだろうと思うのだけど、意外に彼の存在は風のようだったと思う。確かに、記憶には居る、だけど特筆すべきものじゃないからこそ、おもしろみがある。これも、「死」にまつわるテーマがあるのだけど、そこが終わりじゃなくて、サラッと過ぎるからこそ、受け取り手次第の感じ方は幅広くなる。私は突き詰めたいタイプなので、原作を読んで、はっきりと情報で横道世之介を知りたいと思った。

『こんな夜更けにバナナかよ』この映画も原作があり、実話だ。筋ジストロフィー。テレビでも見かけたことがある。介護してもらったりお世話してもらうと遠慮しがちだし、卑屈になるものだと言う。そこにあえて傲慢で自分勝手に生きる。ボランティアが沢山いるということはそこには愛嬌というか愛される要素があるのだとわかってはいても、どうしても鹿野さんに共感できなかった序盤。鹿野さんが「後ろめたいなら、うそをほんとにしちゃえばいい」って美咲に言うシーンから、なんだか、自分の意思を通すためのわがままもあると感じた。そうだよなって。何度落ちたって、夢を諦めないってしつこいくらいの気持ちがあれば、何回でも受けられる。受験だけじゃなくて、なんでも。私は美咲に似ていると思う。(あんなにかっこいい彼氏や好きな人はいないが)それが上手くいかなくても、映画みたいに夢が叶わなくてもいいんじゃないかなって思えた。そして、私の地元である北海道が舞台でありロケ地であることも、また魅力だ。大泉洋さんの影響もあるだろうが。実写化にあたり物語の舞台を変えてしまうことがある。私にはそれがすごく嫌な要素だ。舞台ありきの世界観なのに。だからこそ、『こんな夜更けにバナナかよ』が本当の鹿野さんが生きた世界でやってくれて、そして私にとっては見慣れた街で、っていうこともすごく大きかった。思い出の中に溶け込んでいくような。私も、もう少しだけ、正直に生きていこう。と思う。強くなりたい。もう一度、北大を受けたい気もするけど、そんなに現実は甘くないよね。(追記)北大のある場所で、木を囲んでキスをする美咲と田中くんのシーンがかわいくて印象的でした。だいすき、って書いていた自分の感想を改めて見返しては、言葉は漂うしかできなくて、ちゃんと伝えたいときに伝えられないもどかしさだけが残った。さみしくてたまらない。親交のあった方々のことも心配です。でも、たくさんの思い出と結びついていることには変わりない、、ありがとう。

 

湯を沸かすほどの熱い愛

湯を沸かすほどの熱い愛

  • 発売日: 2017/04/26
  • メディア: Prime Video
 
横道世之介

横道世之介

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 
こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話

  • 発売日: 2019/07/10
  • メディア: Prime Video